いとをかし

~まっちゃの草子SecondSeason~ アラフィフ主婦の現実逃避

昨年末の京都伏見(*^_^*)

年末年始恒例・大阪(夫の実家)帰省のお楽しみ 京都or奈良観光
 
今年は、京都伏見の辺りをプラプラと~
 
 
。。。10日も前のことですので ちょっと記憶が薄れておりますので、簡単に
 
 
 
 
 
 
 
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 JR京都駅から 奈良線に乗り
 東福寺京阪電鉄に乗り換え。。。
 
 
 
 
 
 ←京阪の普通電車・新旧の車両
 
 
 
 
 
 
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 中書島で下車しまして。。。
 
 
 
 
 
 
 ←もう一駅先は「淀」
 京都競馬場の真ん前ですね
 
 
 
 
 
 
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まずは「長建寺」 京都で唯一 ご本尊が弁天さまだそうです。
 
こちらのお寺の目の前には
 
 
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宇治川派流と 酒蔵が見える絶景ポイントが
 
 
 
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せっかくなので、柳や柿の実を楽しみながら
 
川辺の遊歩道を歩いてみました。
 
酒蔵の雰囲気もいいですよね
 
 
 
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 遊歩道の突き当たりの橋を渡ると
 
見えてくるのは
 
「龍馬通り商店街」
 
 
この場所から右をみると・・・
 
 
 
 
 
 
 
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寺田屋」さんです
 
 
高校時代、幕末好きの友人♀の影響を受け
 
土佐藩関係や新撰組関係の本を読むようになり
 
ずっと、ず~っと来てみたかった場所
 
 やっとやっと、夢が叶いました。
 
(とはいえ、龍馬に肩入れしたことは ないんですけれど)
 
 
 
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↑龍馬が常宿していた梅の間
 
 
 
 
壁には当時の手紙や 和歌や書なども飾ってあり
 
なんとも言いようのない高揚感がわき上がって来ました
 
 
そんなとき。。。
 
何故か、一昨年の大河ドラマを真剣に見ていた夫が
(私は、役者さんのイメージが合わなかったので真剣に見ませんでした あくまで 私は、です)
 
 
 
「で、どこで殺されたんや?」
 
「へっ!?
 
「殺されたのはどこの部屋やって聞いてんねん! 幕末、得意なんやろ?」   
 
「龍馬が暗殺されたのは近江屋さん。。。もうないよ。」
 
「ハハハ…」 「ハハハ…」
 
 
 
大河ドラマ中、アホな嫁(私のことですね)より知識がないのがよほど悔しかったらしく
 
大量の本を買い込んで勉強していたはずの夫でしたが
 
10代の頃に興味を持って覚えた知識には敵わないようで。。。
 
 
 
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寺田屋事件の際、
お龍さんが入浴中に危険を察知し龍馬に知らせたとか?
 
 
寺田屋襲撃の碑と龍馬像
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一階には、龍馬好きの有名人の写真もあったりして
(元タイガースの矢野さんの写真もありました)
 
充実した時間を過ごせました。
 
 
 
この後
 
龍馬通り商店街を散策して
 
 
 
 
 
 
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「京都・伏見神聖酒蔵 鳥せい本店」さんで
ランチ。。。
 
 
お昼ですが
もちろん一杯いただきました
 
美味しかったぁ~
 
(ホントは一杯だけでなく、
いっぱい呑みたかった)
 
 
 
 
 
食事の後は。。。
 
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月桂冠大蔵記念館」で酒蔵見学の予定だったのですが
 
なんと年末年始休館  ガイドブックには無休って書いてあったのに
 
 
 
 
残念ですが、気を取り直して
 
 
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御香宮神社まで足を伸ばしてお参りに。。。
 
 
こちらの神社の表門は伏見城大手門を移築したとか。。。
 
 
 
そういえば、鳥羽・伏見の戦いの舞台もこの周辺ですよね…
 
 
 
 
 
と、いうことで
 
 
もうちょっと日本酒に触れたかったなぁ~という思いはありますが
 
「夫の実家」へ行く前に 伏見周辺で英気を養った私なのでした
 
 
 
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《おまけ》
 
御香宮神社の絵馬堂にあった
 
お馬ちゃん